Roland JUNO-106テクノ系のクリエーターに愛用されている名機
テクノ系のクリエーターに愛用されている、名機です。OSCはSUB OSCもあって太い音、音圧のあるくっきりした音が特長です。
4段階のHPFで軽い音の作れます。
EGはオルガンのような GATE とADSRの2系統、ノイズもあります。
CHORUSも簡単ですが効果的です。
KORGのPOLY-6と同じくらい簡単に使え、しかもPOLY-6より新しいので、 MIDI付きでPOLY-6の6割くらいの値段でした。操作性と音作りの分かりやすさは抜群です。
Roland設計ROHM生産のVCFと VCAの一体化したIC 80017Aというのが曲者で、すごく故障率、不良率が高く、(中のコンデンサーが不良になります)クリエーターゼロでもすでに何十台も修理しています。
単純なものは強いという通り、音は突き抜ける力の強いやつです。
80017Aは本当に困ったものですけれどね。
メーカー:Roland(日本) |
機種名:JUNO-106 |
製作年:1984 |
音源:0音、analog |
機能:Arpeggiator |
鍵盤:鍵、velo |
インターフェイス:midi |
寸法(mm) :W0 x D0 x H0 |
重量:0kg |